新卒採用費用のコスト削減方法

  公開日:2016/11/01

 

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

costsakugen新卒採用費用のコスト削減というキーワードで検索したのですが、検索結果にろくな記事がないですね。


新卒採用の本質を何もついていない回答や、素人っぽい人がお小遣い欲しさに書いた中身のないブログ記事だったりと、あまりの酷さに愕然としました。


採用業務支援システムを入れろ?


システムを入れたら新卒採用コストが削減できるとか、ちょっと意味が分かりません。



コストというよりそれはただ、事務作業という点で業務効率がよくなって、採用担当者の人件費を抑えられる(具体的には10%時間が余って、その時間を他の作業にあてられる)ということです。


「コスト」という面だけで考えれば、むしろ増えています。


ただ私はそういう、応募者管理システムなどが意味がないと言っているわけではありません。


コスト削減を目的にそういうものを導入しても目的が違うのでは?と言うだけです。


業務効率をあげて選考スピードを上げることは、従業員満足度と、応募者満足度を上げる事であり、そのための投資としてシステムを使うというのなら分かります。


例えば、うちも「応募者進捗管理シートである、しんちょくん」をコンサル先などには使ってもらっていますしね。


でも、これはコストを下げるという視点ではありませんね。そういう根本的な本質を理解することが大事です。


新卒採用をするだけなら経費としては1円もかけずにできる


いい人材を採用したいではなく、なんとか新卒採用のコストを下げたい。というのが目的であれば簡単です。

自社水準よりレベルの低い近隣の大学のホームページから求人票フォーマットをダウンロードするか、就職課に電話して求人のやり方を聞いて、求人票を書いた上で、持参すれば良い。



採用担当者の人件費(手間)だけです。そもそも採用担当者は会社にいて何もしなくても人件費はかかっています。つまり手間だけですね。


だからお金をかけずに新卒採用をすることはできます。


でも、


新卒採用の目的ってなんですか?

一人あたりの採用費用が5~10万円変わったとして、入社した4月のうちの上旬分くらいの差しかないんですよ?


そこをケチって、採用基準に満たない応募者を増やすのではなく、もっと根本的な解決をして新卒採用を成功に導くのが新卒採用のプロとしての仕事だと思います。


例えば、一人あたりの採用費用が100万円かかろうと、その人が優秀で長く働いてくれたら、数ヶ月で取り戻してくれます。


逆に、30万円で自社に合わない人を採用して、その人がすぐに退職したら、それこそ無駄です。


ですから、採用コストを削減したいという考え自体がそもそも新卒採用の成功から遠のいているんです。


なぜなら、人材はコストではなく、投資だからです。


この考えに経営者が行き着けば、職場の雰囲気もよくなり、離職率も減りますし、結果として採用が投資という意識がさらに強くなり、次回以降の採用も成功しやすくなります。


そうは言っても無駄な新卒採用コストはある

投資だからといってなんでも使えばよいかと言えばそうではありません。


無駄な投資=浪費を抑えることは重要であり、例えば求人媒体の見直しなどは大切です。


弊社のお客様は、新卒採用をするときに使っているのは、最初の製作時のみお金がかかる新卒採用サイトと、求人票発送代行のみです。


求人票発送も1年目は新卒採用サイト制作費用に含まれていますので、2年目以降に申し込まなければ2年目以降は0円です。


採用人数が多い場合は、求人票だけでは会社を知ってもらう学生の数が足りないので、大手ナビにも登録してもらったりしますが、基本それだけですね。


他の媒体は使いません。費用対効果がよくない媒体ばかりなので。


もっと詳しいノウハウは、さすがにブログで書けませんし求人成功実践会で公開していますが、まず新卒採用のコスト削減を考えるよりも採用の本質を以下の小冊子とメールマガジンから学んでください。


「ああ、採用ってそういうことか」と色々と霧が晴れてくると思います。


採用面接の小冊子と新卒採用の本質を学ぶのはコチラ

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